配合全成分ガイド

配合全成分ガイド

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索引 []・[]・[]・[]・[]・[]・[]・[]・[]・[]

[ア]

アスパラギン酸(保湿成分):アスパラガスの汁から見つけられたアミノ酸で、保湿効果や皮膚機能の活性化をする働きがあります。

アボガド油(エモリエント成分):アボガドの実から得られるオイル。アボカアドは通称森のバターと言われています。オレイン酸、ビタミンA、フィトステロールを多く含み皮膚になじみやすく、柔軟効果に優れています。

アラキルアルコール(乳化成分):パームロウなどに含まれ非イオン系界面活性剤の原料となります。

アラニン(保湿成分):角質に含まれる天然の保湿成分。肌の表面がアルカリ性になるのを防ぎ、角質のバリヤー機能を高めます。

アラントイン(消炎成分成分):皮膚の形成を促進し荒れたお肌を整える成分です。傷ややけどなどの治療薬としても使用されています。

アルギニン(保湿成分):アミノ酸の一種で体内では尿素やコラーゲンを作るのに関係しています。

アルミナ:肌の屈折率よりも若干高く、透明すぎずしわや肌の凹凸の補正効果がありファンデーションに用いられます。

アロエベラエキス-1(保湿成分):アロエの葉から抽出したエキス。保湿効果、消炎効果にすぐれていて、肌荒れを防ぐ製品に配合されています。

アンモニア水(乳化成分):製品の中和、乳化の目的で配合されています。

赤色202,204,218,223(着色成分):口紅に配合されている着色料。化粧品に配合できる着色料は安全性の保証されたものに限られています。

[イ]

イソノナン酸イソトリデシル(保湿成分):無色透明な油液で、エモリエント剤として、クリーム、乳液、シャンプー、リンスなどに  用いられています。

イソプロパノール(収れん成分):収れん作用や殺菌作用に優れている。また脂肪分などの水中での分散を均一にする働きもあります。

イチョウエキス(活性成分):イチョウの葉から抽出したエキスで多量のフラボノイドを含み、血行を良くする働きがあるため、育毛剤に配合されています。

[エ]

エタノール(整肌成分):穀類などのデンプンを発酵させて作ります。お肌の引き締め作用に効果があります。

エチドロン酸(活性成分):キレート剤(金属イオン封鎖財)として、石けん、シャンプー、頭髪用化粧品に用いられます。

エチルパラベン(防腐剤):以前の指定成分。防腐剤として化粧品で幅広く使用されています。

塩化Na(収れん成分):通称は塩。生体内に存在する無機物質です。

[オ]

オウゴンエキス(消炎成分):シソ科植物の「コガネバナ」の根から抽出されたエキス。肌荒れを防ぎ、水分保持能力の高い肌に整えます。

オクタン酸セチル:皮膚に対する刺激もなく、ベタつかない使用感の油分。のびがよくさっぱりした感触が得られます。

オクチルドデカノール(保湿成分):皮膚への感触も良く、のびが良いため、クリームや乳液に配合される油分です。

オタネニンジンエキス(整肌成分):オタネニンジン(朝鮮にんじん)から抽出されるエキスで肌荒れ、こじわ、ニキビなどに効果があります。

オトギリソウエキス(消炎成分):オトギリソウから抽出されるエキスで日焼け予防や収れん作用、消炎作用があります。

オリザノール(活性成分):米胚芽に含まれている成分。血行を促進し加齢による皮膚機能の低下を防ぐ効果があります。

オリーブ油(エモリエント成分):オリーブの実から抽出される油分で、酸化しにくく皮膚になめらかです。

オレイルアルコール(エモリエント成分):乳化作用がありクリームや乳液に配合されます。

オレイン酸ジビドロコレステリル(乳化成分):皮膚の細胞間脂質に近いリン脂質分子でお肌の角質バリヤーを強化し、お肌の肌荒れを防ぎ、老化を防止します。

オレイン酸フィトステリル(乳化成分):皮膚の細胞間脂質に近いリン脂質分子でお肌の角質バリヤーを強化し、お肌の肌荒れを防ぎ、老化を防止します。

[カ]

褐藻エキス(保湿成分):メカブから抽出されたエキスでアミノ酸、糖類を多く含んでいます。保湿効果に優れているため、シャンプー、トリートメントに配合されています。

カオリン(着色成分):花崗岩が風化してできた粉末でファンデーションやおしろいなどに配合されていす。またベビーパウダーにも配合されています。

加水分解コムギ:コムギから抽出されるエキス。血行促進作用があり皮膚の老化防止に効果があります。

加水分解コラーゲン(保湿成分):保湿効果に優れ、お肌の表面でしなやかな保護膜を作ってくれます。

加水分解シルク(保湿成分):絹繊維から得ることのできる粉末、保湿効果や皮膜形成効果があります。

加水分解卵殻膜(整肌成分):ニワトリの卵殻膜から得られる成分。保湿効果が高く、含まれているアミノ酸は角質層に含まれている天然保湿成分の一つです。

カゼイン(保湿成分):牛乳に含まれている、とても優れたたんぱく質。お肌に栄養を与えます。

カッコンエキス(美白成分):カッコンから抽出され、メラニン色素の生成過程の酵素.チロシナーゼのはたらきを阻害して着色を防ぐ美白効果があります。

カラスムギエキス(消炎成分):カラスムギから抽出したエキスで炎症や接触皮膚炎を防ぐ働きがあります。

カミツレエキス(消炎成分):カミツレの花から得られるエキスで保湿効果や消炎作用に優れています。また美白にも効果がみられます。

カルナウバロウ(安定化成分):カルナウバヤシの葉から抽出された植物ワックス。メイクアップ製品に光沢、硬さを与えるために使われています。

カルボマー(安定化成分):お肌にさらっとした感触を得ることが出来る乳化成分です。

カロットエキス(エモリエント成分):ニンジンから得られるエキス。乾燥を防ぎ、皮膚細胞の新生を助けるのでアンチエイジング効果もあります。

カロチン(色素):通常βカロチンと呼ばれている天然の色素。着色だけでなく乾燥や荒れを防ぎます。

甘草フラボノイド(消炎成分):甘草の根や根茎から得られるエキスで古くから生薬として使用されてきました。抗アレルギー抗炎症作用に優れています。またコウジ酸に匹敵する美白効果もあります。

含硫ケイ酸Al(洗浄成分):ミネラルをたっぷり含んだ海泥で毛穴の汚れや余分な皮脂を取り除く効果があります。

[キ]

キサンタンガム(安定化成分):お肌の表面で保護膜をつくるので保湿効果にすぐれています。

キュウリエキス(保湿成分):キュウリから抽出したエキス。保湿効果に優れ、お肌のキメを整えます。

キャンデリラロウ(安定化成分):キャンデリラという植物から抽出した植物ワックス。口紅の油分として使用します。

[ク]

クエン酸(収れん成分):柑橘類に多く含まれている有機酸。PH調整効果があり、肌のキメを整え健康な状態に保ちます。

クエン酸Na(基剤成分):化粧品のPHをコントロールするために用います。また、化粧品の水分に含まれる微量金属による沈殿の生成などの品質の劣化を防ぐために用います。

クオタニウム-18ヘクトライト(乳化成分):お肌に刺激のない乳化成分で柔軟性や、平滑性を与えます。

クオタニウム-45(抗菌成分):アミノビニル系の色素で抗菌力があり、乳液、化粧水、クリームなどに使用されます。

クララエキス(活性成分):クララの根から抽出されるエキス。血行促進と毛根の細胞を活性化する効果があり育毛製品に配合されています。

グリセリン(保湿成分):吸水性が高く保湿効果に優れ、お肌になじみやすい成分です。

グリチルリチン酸2K(エモリエント成分):甘草の根、茎から抽出したエキス。消炎効果に優れ、肌荒れやにきびを防ぎます。

グリチルリチン酸ステアリン(消炎成分):グリチルリチン酸をさらに分解して得られ油分。肌荒れやにきびを防ぎます。

グルコース(保湿成分):デンプンから得られる粉末。通常はブドウ糖といわれています。保湿効果に優れています。

グルタミン酸:アミノ酸の一種で食用としても利用されています。

クロレラエキス(整肌成分):クロレラから抽出したエキスでアミノ酸を多く含んでいます。乾燥を防ぎアンチエジング効果もあります。

グンジョウ(着色成分):イオウを含んだアルミニウム、ケイ素からできていてメイクアップの着色料として使われています。

[ケ]

ケイ酸(Al/Mg)(基剤成分):粘土鉱物のサポナイトが主成分。お肌へのなじみがとてもよくなります。

結晶セルロース(安定化成分):樹木や綿実からとれたパルプを精製したもの。パウダー類に配合されます。

ケープアロエエキス(保湿成分):ケープアロエの葉から抽出したエキス。肌荒れを防ぎ紫外線からお肌を守ります。

[コ]

香料:以前の指定成分でパックのみに使用しています。

コカミドDEA(乳化成分):ヤシ油から得ることができる乳化成分です。

コカミドMEA(乳化成分):ヤシ油から得ることができる乳化成分です。

コカミドピロピルベタイン(乳化成分):ベタイン系の両性界面活性剤で帯電防止剤、洗浄剤、起泡剤としての働きがあます。シャンプー、ヘアダイ、ヘアコンディショナーに用いられます。

ココイルイセチオン酸Na(洗浄成分):ヤシ油脂肪酸とイセチオン酸との縮合物で高い起泡力を示す洗浄成分です。

コレステロール(安定化成分):保湿効果と柔軟効果をもつので肌荒れに優れた効果があります。コレステロールというと悪いイメージがありますが、体には非常に重要な成分です。

コーン油(整肌成分):とうもろこしから得られる天然の油でお肌に良くなじみます。

[サ]

酸化亜鉛(収れん成分):収れん効果と消炎効果があります。またUVAを遮断する効果があります。

酸化ジルコニウム(着色成分):紫外線を散乱させる効果があります。

酸化セリウム(着色成分):正反射が少なく強い光の下でファンデーションが白くなる白浮き現象をなくし、お肌の小じわを目立たなくする働きのある粒子の細かな粉体原料で、紫外線遮断効果にも優れています。

酸化鉄(着色成分):ファンデーションの赤や黄色をだす着色料です。

酸化チタン(着色成分):非常に屈折力が高く、カバー力に優れているのでファンデーションにかかせない原料です。また紫外線遮断効果にも優れています。

[シ]

シア脂(エモリエント成分):シアの種子から得られる脂肪で皮膚炎や皮膚過敏症を防ぐ効果があります。

ジカプリル酸ピリドキシン(整肌成分):油溶性のビタミンB6。肌荒れ、にきびなどに効果があります。

シクロメチコン(保湿成分):指散性シリコーンでサッパリした軽い使用感の油分で、製品のべたつきを防止する働きがあります。

シコニン(消炎成分):ムラサキの根から抽出される成分で天然の植物色素であるとともに抗菌、抗炎症作用にも優れています。

シコンエキス(消炎成分):ムラサキの根から抽出されるエキスで、消炎作用、真皮の再生を促す作用が認められている生薬です。古くから皮膚炎用の漢方軟膏薬「紫雲膏」の主成分となっています。

ジステアリン酸グリコール(エモリエント成分):ヤシ油やパーム油に存在するステアリン酸から得られる成分で、髪につやと光沢感を与えます。

ジステリン酸PEG-150(洗浄成分):乳化安定剤としてクリーム、乳液、シャンプー、リンスなど多くの化粧品に配合されています。

脂肪酸(10-30)(コレステリル/レノスレリル):脂肪酸、コレステロール、ラノステロールからなるエステルで油性基剤として使用されます。

ジメチコン(基剤成分):シリコーン油で、なめらかな感触です。

シリカ(安定化成分):無水ケイ酸でゲル状の化粧品などに用いられます。

シルク(着色成分):光をソフトに均一に反射するパール状の微粒子パウダーでお肌の表面をきめこまかく自然な光沢に仕上げます。

シャクヤクエキス(消炎成分):シャクヤクの根から抽出したエキスで、消炎効果、収れん効果、美白効果に優れている。

[ス]

水酸化クロム(着色成分):クロム鉄鉱から得られ暗緑色をしているので、メークアップ製品に配合されます。

水酸化K(乳化成分):脂肪酸と結合して石けんとなり、また乳化成分として使用されます。

水溶性コラーゲン(保湿成分):お肌になじみやすく、お肌の水分を逃がさない保湿効果に優れています。ジェルシィでは安全性を考えて魚由来を使用しています。

水酸化Na(乳化成分):脂肪酸と結合して石けんとなり、また乳化成分として使用されます。

水添ココグリセル(乳化成分):ステアリン酸、オレイン酸などを含むグリセンモノエステルで乳化剤として使用されます。

水添ヒマシ油(エモリエント成分):トウゴマの種子より得られる天然オイルです。

水添牛脂(安定化成分):ウシから得られる油で石けんの原料となります。

水添レシチン(乳化成分):卵黄、大豆などに含まれ乳化作用があります。

スクロース(乳化成分):サトウキビから得られる成分で乳化作用があります。

スクワラン(エモリエント成分):深海鮫から得られるオイルでお肌に浸透しやすく、べたつきが有りません。

ステアリルアルコール(基剤成分):鯨ロウから得ることができる高級アルコール。皮膚を保護しべとつきません。

ステアリン酸(乳化成分):ヤシ油から得ることができる乳化成分です。

ステアリン酸亜鉛(安定化成分):ステアリン酸(自然界に広く存在)由来の分散剤で製品を安定させる働きがあります。

ステアリン酸グリセル(乳化成分):ステアリンとグリセリンを結合させて作った乳化成分です。

ステアリン酸PG(乳化成分):非イオン系の乳化成分です。

ステアリン酸ソルビタン(乳化成分):非イオン系の乳化成分です。

ステアリトリモニウムクロリド(乳化成分):アンモニウムの塩で毛髪に吸着し、帯電防止性、柔軟性を与え、シャンプー、リンス、クリームなどに配合されます。

スペアミント油(活性成分):ハッカから得られる香油で、清涼感を与える目的で使用されます。

スルホコハク酸ラウレス2Na(乳化成分):自然界に広く存在する琥珀酸とラウリン酸からなる乳化成分です。

[セ]

セスキオレイン酸ソルビタン(乳化成分):新油性の高い非イオン系の乳化成分です。

セタノール(安定化成分):ヤシ油から得ることのできる油分でお肌の乾燥を守りべたつきません。

セチルジメチコンポリオール(安定化成分):ファンデーション、クリーム、乳液、アイメークなどに使用されさっぱりとした感触をもたらします。

セラミド-3(保湿成分):角質のバリアー機能で細胞間脂質の主成分です。角質細胞の表面を膜状になって包み、お肌の水分を逃がしません。

セリン(保湿成分):アミノ酸の一種で角質層に多く含まれている天然保湿成分です。保湿効果が高く、水分を保持し、お肌に柔軟性と弾力を与えます。

セルロースガム(安定化成分):クリーム、乳液などに配合され、他の保湿成分との組み合わせにより相乗的な保湿効果が得られます。

セレシン(基剤成分):口紅などのベースとなる油分です。

センキュウエキス(消炎成分):漢方薬で鎮痛、鎮静薬として婦人病に用いられており、皮血行を促進するとともに炎症を抑えます。

センブリエキス(活性成分):センブリから抽出され血行を促進し、毛根の細胞を活性化する育毛効果があります。

[ソ]

ソウハクヒエキス(消炎成分):マグワから得られる成分でフラボノイドをたっぷり含んでいます。消炎効果、美白効果があり生薬名としては桑白皮といいます。

ソルビトール(保湿成分):ブドウ糖から得ることができ保湿効果に優れています。

[タ]

ダイズエキス(活性成分):大豆から得られるエキスで保湿効果に優れています。

ダイズタンパク(保湿成分):大豆から得られるたんぱく質で保湿効果や乳化作用があります。

タマサキツツラフジアルカロイド(活性成分):育毛トニックに配合されている成分でセファランチンと呼ばれています。頭皮の血行を促進し毛母細胞を活性化し育毛効果に優れています。

タルク(着色成分):「滑石」という鉱物から得られファンデーションの伸びを良くします。またベビーパウダーやボディパウダーにも配合されます。

橙色201(着色成分):口紅に配合されている着色料。化粧品に配合できる着色料は安全性の保証されたものに限られています。

[チ]

チャエキス(収れん成分):お茶から抽出した成分で、カフェイン、アミノ酸、ビタミンCを含んでおり、収れん作用、酸化防止作用に優れているのでお肌を引き締める効果があります。

[テ]

DNA-K(保湿成分):魚類の精巣から得ることが出でき保湿効果、皮脂分泌コントロール、細胞賦活作用があります。

デキストリン(保湿成分):デンプンを分解しマルトースに至る中間体です。

テトラオレイン酸ソルベス-60(乳化成分):非イオン系の乳化成分です。

デビドロ酢酸Na(防腐剤):旧来の指定成分で抗微生物作用がある。食用保存料としても使用されチーズ、バターマーガリンに使用されています。

[ト]

トウガラシエキス(活性成分):トウガラシの実から得られ強力な血行促進効果があり育毛製品に配合されます。

トウキエキス(活性成分):トウキの根から抽出したエキスで消炎、血行促進、保湿効果に優れています。

銅クロロフィリンNa(着色成分):通称は葉緑素で脱臭効果に優れています。

トコフェロール(活性成分):ビタミンEのことで活性酸素を除去し血液の循環を良くします。アンチエイジングやしみ、くすみに効果があります。

トリオクタノイン(エモリエント成分):皮膚をしっとりしなやかにし、柔軟性のある皮膚を保つために用います。また、皮膚表面にさっぱりとした感触の保護膜を作ります。

トリオレイン酸ソルビタン(乳化成分):製品を乳化させる成分です。

トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル(エモリエント成分):エモリエント剤、油相成分、脂溶性ビタミン・ステロイド・レシチンなどの良好な溶剤であり、酸化に対し安定です。メイク アップ、乳液、クリーム、日焼け止めクリーム等に用いられます。

トレハロース(保湿成分):酵母や、その他の多くの植物から得ることが出来ます。強力な保湿効果があります。

[ナ]

ナイロン(安定化成分):ナイロンの粉末で皮膚刺激がなくなめらかな肌ざわりのためファンデーションに配合されます。

[ニ]

乳酸(角質柔軟成分):生物に多く含まれている有機酸で古くなった角質を取り除く働きがあります。AHAの一種です。

尿素(保湿成分):尿に含まれている成分で角質層で天然の保湿成分の働きをしています。古くなった角質を取り除く作用があります。

[ノ]

ノナン酸コレステリル(保湿成分):皮膚の細胞間脂質に近いリン脂質分子で角質バリアーを強化し、お肌の荒れを防ぎ、老化を防止します。

[ハ]

ハチミツ(保湿成分):栄養価に優れ、お肌をしっとりなめらかにしてくれます。

バチルアルコール(保湿成分):スクワランと共に存在する油分保湿効果が高く乳化作用もあります。

パパイン(角質柔軟成分):パパイヤから得ることができカロチン、ビタミンCを多く含みます。たんぱく質を分解し、お肌の汚れをとり、なめらかにします。

バラエキス(収れん成分):バラの花から抽出されるエキス。抗炎症、収れん、鎮静作用があります。

パラフィン(基剤成分):口紅などのベースとなる油分です。

パルミチン酸セチル(基剤成分):各種クリームの光沢改良及び粘度増加剤に使用されます。

パルミチン酸レチノール(活性成分):純粋な形のビタミンA。皮内部に存在し、乾燥を防ぎお肌のターンオーバーのリズムを整え、しわを改善します。元来はにきびの治療薬 として使用されていました。

[ヒ]

ヒアルロン酸ナトリウム(保湿成分):ニワトリのとさかから得られる成分で水分保持能力が高いうえに浸透性が良くかさつきがちなお肌をしっとり保ちます。

BG(保湿成分):水分を吸収し乾燥からべたつかずにお肌を守ります。

BHT(安定化成分):酸化を防止する作用に優れています。

PEG-75(安定化成分):酸化を防止する作用に優れています。クリーム等に用いられます。

PVP(安定化成分):皮膜を形成し保湿効果もあります。

ビタミンA油(エモリエント成分):ビタミンAの油でお肌にビタミンAを補う役割をします。ビタミンAが不足すると乾燥や角質化が起こります。

ヒドロキシステアリン酸コレステリル(エモリエント成分):優れたエモリエント効果がありまた乳化作用もあります。

ヒノキチオール(活性成分):ヒノキの樹皮から抽出され、抗菌力に優れています。

ヒマシ油(エモリエント成分):トウゴマの種子より得られる天然オイルです。

[フ]

ブドウ酒(活性成分):ポリフェノールをたっぷり含み活性酸素を除去する働きがあります。

フェノキシエタノール(抗菌成分):抗菌作用に優れています。

ブチルパラベン(防腐剤):以前の指定成分防腐剤として使用されています。

フルクトース(保湿成分):広く植物界に存在します。特に甘い果実に多く存在します。

プロピルパラベン(防腐剤):以前の指定成分防腐剤として使用されています。

プロポリスエキス(活性成分):皮膚の新陳代謝を促進しお肌の老化を防ぎ、きめのあるしっとりとしたお肌に導きます。また抗菌効果にも優れています。

[ヘ]

ヘキシレングリコール(基剤成分):尿素やデキストリン等の溶媒基剤として使用されます。

ベヘニルアルコール(乳化成分):ナタネ油から得ることができ乳化安定性に優れています。

ペンテト酸5Na(安定化成分):不純物として含まれる微量金属イオンの影響で製品が酸化劣化するのを防ぎます。

ベントナイト(安定化成分):天然の粘土鉱物で乳化の安定性に優れています。

[ホ]

ボタンエキス(活性成分):ボタンの根から抽出され肌荒れを改善し、加齢を防ぎます。

ホホバ油(エモリエント成分):ホホバの実から抽出され、安定性に優れお肌になじみやすいオイルです。

ポリクオタニウム-7(乳化成分):髪の汚れをさっぱりおとしながら、やさしくコーティングし、くしどおりを良くする働きがあります。

ポリソルベート60(乳化成分):化粧品の安定性を高める働きをします。乳化成分として広く用いられています。

[マ]

マイカ(美白成分):白雲母、金雲母から得ることができ、ファンデーションののびをよくし、つやをだします。

マイクロクリスタリンワックス(安定化成分):口紅やクリームに配合されるオイルベースです。

マルチトール(保湿成分):胚芽糖から得られる成分で保湿効果に優れ、乾燥からお肌を守ります。

[ミ]

:厳しい基準をクリアーした精製水。Phは5.5~7.0位です。

ミツロウ(基剤成分):ミツバチの巣からとれるロウでメイクアップのベースとなります。

ミネラルオイル(エモリエント成分):低刺激で安定性の高いオイルで乳化作用もあります。

ミリスチルアルコール(エモリエント成分):乳化安定助剤、エモリエント剤、過脂肪剤、泡安定剤としてクリーム、石けんなどに配合されます。

ミリスチン酸(基剤成分):ヤシ油から得ることができ、石けんの原料となり、おだやかな洗浄性と泡立ちに優れています。

ミリスチン酸オクチルドデシル(エモリエント成分):お肌へののびが良い油性原料です。

[メ]

メチコン(安定化成分):メイクアップ製品に用いられ、顔料の浮き防止のはたらきをします。

メチルパラベン(防腐剤):以前の指定成分防腐剤として使用されています。

メントール(活性成分):ハッカに含まれる成分で清涼感があるため育毛製品に配合されています。

[モ]

モクロウ(安定化成分):ハゼノキから得られる脂肪でパルミチン酸、オレイン酸、ステアリン酸を含んでいます。

[ヨ]

ヨクイニンエキス(活性成分):ハトムギの実から抽出されたエキス、保湿効果、消炎効果に優れ、お肌をうるおいのある、なめらかなお肌にします。

[ラ]

ラウリルアルコール(乳化成分):コレステロールを多く含み乳化作用があります。

ラウロイルリジン(乳化成分):ラウリン酸とリジンとの縮合物でメイクアップ、クリーム、乳液などに使用される粉体原料です。

酪酸コレステリル(エモリエント成分):皮膚の細胞間脂質に近いリン脂質分子でお肌の角質バリヤーを強化し、お肌のアレを防ぎ、老化を防止します。

酪酸ジビドロコレステリル(エモリエント成分):皮膚の細胞間脂質に近いリン脂質分子でお肌の角質バリヤーを強化し、お肌のアレを防ぎ、老化を防止します。

ラノリン(エモリエント成分):羊の毛から採取したオイルで、お肌になじみやすく、角質から水分が蒸発するのを防ぎます。

(ラウラド/ミリスタド)DEA(乳化成分):乳化成分としてシャンプー、リンス、洗顔料に配合されます。

ラノリン酸脂肪酸オクチルドデシル(エモリエント成分):エモリエント性をもったエステルで、皮膚に塗布したときの延展性が非常に良く、口紅、ファンデーション、クリームなどに使用されます。

[リ]

硫酸Ba(エモリエント成分):均一な微粒子が得られ柔らかい感触なのでファンデーションに配合されます。

リンゴ酸(保湿成分):リンゴから得ることができるエキス。角質に働きかけて新陳代謝を促します。フルーツ酸の一種です。

リンゴ酸ジイソステアリル(保湿成分):お肌への刺激が少ないリンゴ酸の油性成分です。

リン酸アスコルビルMg(美白成分):皮膚に吸収されやすいビタミンCの誘導体。しみ、そばかすを軽減する効果があります。

[レ]

レイシエキス(活性成分):霊芝から得ることのできるエキス。乾燥からお肌を守り、皮膚を活性させお肌の老化を防ぎます。

[ロ]

ローヤルゼリーエキス(保湿成分):女王蜂のための特別なエキス。保湿効果、活性効果があり、お肌の老化を防ぎます。またニキビ防止にも効果があります。

[ワ]

ワセリン(エモリエント成分):お肌や唇の乾燥を防ぐ、肌ざわりのよい成分です。